プライバシーを重視した空間設計

各透析スペースには、ホテルの一室を思わせるような清潔感のあるベッドを配置。十分な広さをもったスペースを確保し、感染症対策も兼ねています。

全てのベッドにテレビがついています

全ベッドにテレビを設置。手元のリモコンでお好きなチャンネルを視聴することができます。患者さんへの負担をできるだけ軽減し、患者さんに寄り添った治療を提供することを心がけます。

クリニック内を通らずに入室できます

個室１には、直接外に通じるドアがあり、直接、透析室に出入りできます。クリニック内を通らないので、感染症など患者さんの様々な状況に対応することが可能です。

個室2、個室3には受付から直接入れます

個室2、個室3には、受付から最短の距離で行けるように配慮されています。バリアフリーで車椅子のまま部屋に入れるだけでなく、車から最短距離で部屋に入れます。個室1との併用で、より安心できる透析環境を提供しています。

レントゲン設備

受付

開放感のある受付エリアです。受付後、内科診療の方は左へ、透析の方は右へお進みいただきます。それぞれの待合室を別にすることで混雑時でも感染症などを考慮したスペースを作りました。

透析待合室

高い天井が心地よい、開放感のある透析待合室です。お付き添いの方がお待ちいただく場所としてもご利用可能です。
待合室にはカウンタースペースもありますので、自由にご利用いただけます。
多目的トイレも併設しています。

診察室

お付き添いの方が一緒に入ることなども考慮した広い診察室。
感染症対策の換気システムも導入していますので、安心して診察を受けることができます。

ロッカールーム（男性用）

透析患者さん専用のロッカールームです。透析開始前にリラックスできる服装に着替えていただくことができます。ロッカーは施錠可能、名札をつけて個人専用ロッカーとてのご利用が可能です。
体重測定時の誤差を防ぐために、透析時の服重量の管理が必要です。ロッカーを活用してできるだけ同じような服装での透析をおすすめしています。
ロッカールームには空気清浄機を設置しています。

男性用トイレ

感染症なども考慮し、広いスペースを確保した男性用トイレ。バリアフリー対応で車椅子のまま入ることができます。
大型の手すりを設置していますので安全です。緊急時の呼び出しボタンも設置。呼び出しボタンは、クリニック内の複数箇所で確認できるようになっていますので安心です。

パウダールーム

トイレの入口には大きな鏡を設置。パウダールームとしての利用が可能です。

多目的トイレ（外来・検査）

腎臓内科の方用多目的トイレ。トイレとしての利用も可能ですが、尿検査用トイレとしも利用できます。

夜間透析をおこなっています

それぞれの生活サイクルに合わせた透析が可能なように、夜間透析を行なっています。月水金で透析は22時30分までのため18時過ぎくらいまでの入室をお願いしております。

セキュリティも重視しています

透析スケジュールや個人情報の管理を徹底するために、無停電装置を備えた院内サーバを設置しています。